お洒落な人はお金も貯まる10の理由。

お洒落な人は洋服を沢山買うから、お金が貯まっていないというイメージありませんか?

実は、これ大間違い!

お金が貯まらないのは、今一つイケていない人です。

お洒落な方は、意外にお金持っています!

先日、私がもっとも知的でお洒落な方だと思っているお客様のクローゼットを見せてもらう機会がありました。

種類別に機能的に収納され、サッと取り出すことができます。Tシャツも美しく畳まれていました。50代半ばのサラリーマンで、すでに1億近い貯蓄がある方です。

また、スタイリストとして独立した友人も会社員時代の倍の年収を得ています。

きっとこんな理由じゃないでしょうか?

 

1. 限られたお金で気に入った洋服を買いたいから、お金を大切にする。

お洒落な方は当然洋服も靴もバッグも大好きです。でも、収入は限られていますから、考えて考えて買物をします。

そして、やはり高価なものが欲しくなることもしばしば。必然的にお金を大切にしないと手に入れられません。

つまり、欲しいものを手に入れるために貯蓄もしっかりできるようになります。

 

2. 洋服が好きだから大切に扱い、クローゼットの中も整っている。

部屋やクローゼットの中の状態は、頭や心の現れです。

そして、洋服だけでなくモノも大切に扱いますから、傷みにくくなります。当然、長持ちします。

また、クローゼットの中が整理整頓されていれば、無駄なモノを買うことも少なくなります。

 

3. 前の晩に翌日の洋服を準備するから、朝バタバタしない。

お洒落な方に聞いてみると、前の晩にバッグやシューズもコーディネートなさっている方が多いです。

中には、試着までしてみるという方もいらっしゃいました。もちろん、バッグの中身もキチンと準備します。

限られた朝の時間も余裕があります。一日のスタートダッシュから差が付きます。仕事にもスムーズに取り掛かかれますね。

 

4. コーディネートが何より大切だと考えている。 

全体のバランスを整えます。色も3色に抑えます。コーディネートには理論があります。

なぜこれとこれを合わせたか、ここにこの色を持ってきた理由があります。

つまり、お洒落な方は冷静に論理的に考える事ができます。つまり、貯蓄や投資も冷静にすることができるのです。

 

5. 自分の見た目に自信がある。 

朝、バタバタと家を飛び出し、ふと自分の足元を見た時、「この靴じゃない…」って思うことありませんか?

一日、憂鬱な気分になりますよね。そんな状態で仕事をしたら、どうでしょうか?

パーフェクトなコーディネートをすれば、仕事中に着ているモノに煩わされることはありません。

ファッションのことは忘れて仕事に没頭できます。

 

6. 洋服で気持ちを高めている。

なんともウキウキしてきますよね。

毎日、上機嫌で暮らせば、仕事もプライベートも上手く進みますし、ストレス発散の無駄遣いもせずにすみます。

無駄遣いがなければ、お金に余裕ができますから、自ずと貯蓄も増えるというものです。

お気に入りの洋服を着た時の気分はどうでしょうか?

 

7. 人に好印象を与える。 

ビジネス本には、必ず、「第一印象が大切」と書いてあります。

第一印象が、好印象ならその後の仕事も上手くいくというもの。特に女性は男性のファッションチェックをしています。

清潔で信頼できるイメージは着るもので簡単に作ることができます。

 

8. 身に付けるモノ以外にもこだわり気を使う。 

お洒落な方は、ノートやボールペンにもこだわっています。もちろん、食べるものにもこだわっている方が多いと感じます。

生きること、暮らすことを大切にしています。当然、お金に対してもこだわりがある方が多いものです。

 

9. 自分の価値観がハッキリしている。 

好き嫌いがハッキリしています。要らないものはいらないと考え、お金の遣い方もメリハリがきいています。

さらに、「お金がない」という状況は価値観に合っていないですから、必然的に貯蓄します。

 

10. 安価な服でも安モノに見せない。

今はみんなファストファッション。お洒落な方ももちろん買います。

でも、買うアイテムやコーディネート次第でけっして安モノに見せません。

そうなるためには、過去に様々な失敗を繰り返し授業料も払った結果です。

授業料を払ってもその元を取れば問題ありません。

失敗せずに成功しよう、お洒落になりたいと思っても無理ですね。

 

 

あなたの身近にいらっしゃるお洒落な方を思い浮かべてみて下さい。きっとあてはまるはずです。

お洒落でお金も貯められ人になるには、

まず、クローゼットの整理整頓!

トライしてみて下さいね。

また、生まれもってセンスのいい個性的でお洒落な芸術家肌ので金がチョー苦手なタイプの方については、この話はあてはまりませんのでご了承下さい。