夫が死んだら、3000万円！

「夫が死んだら、3000万円もらえるはずです。」
ご相談者さんからよく聞くお話です。
がしかし、保険証券を見せていただくと、「60歳までになくなると3000万円。平均寿命の80歳で亡くなったら、300万円ですね。」という内容のことが多いのです。

人の記憶は、どんどん薄れていきますし、自分に都合のいいことだけ覚えているなんてことがよくあります。

だから、昔、お付き合いした男性は、今思い出すといいところばっかりみたいな…
例えが違うかな（笑）

そして、こんなご家庭では、「お父さん死んだら、3000万円もらえるって言ってとのに嘘つき！　だから、保険なんか大嫌い！」となってしまい、ご自身の保険もいいかげんになってしまい、また残念な結果になってしまいます。
この思考がお金が貯まらないお宅のスパイラル
もったいないね〜

私自身も記憶はどんどん薄れていきます。
これだけ後から後から情報の入ってくる時代ですから、忘れていかないと頭はパンクしてしまいますよね。
若かった学生時代、学校で学んだことだって、どんどん忘れていきました。その前に頭に入らなかったこともいっぱい。
ですから、「忘れるもの」と開き直りましょう。
忘れるから、記録しておく。
そうしたら、忘れてもそれを見れば大丈夫。
そんな仕組みを作って行きましょう。

特に保険の内容はちゃんとしておかないと、本来受け取れるはずの保険金や給付金を受け取れなかったらもったいないよね。

【保険の一覧表】を作りましょう。
拙著『たった2分！50歳からのガマンしない貯蓄術』Ｐ２０２・２０３にありますから、
参考にして下さいね。
でも、内容もよく分からないし、作り方もよく分からないという方はご相談にお申込み下さい。作り方をお教えしたり、ご一緒に作ったりしています。
読者の方は無料ですので、安心してどうぞ。
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『たった2分！50歳からのガマンしない貯蓄術』マネーセミナー

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