老後は、悠々自適な暮らし?

老後、どんなふうに暮らしたいですか?
老後と言えば、【悠々自適な暮らし】ができると思っていました。

悠々自適と言えば、
お金の心配がなくて
旅行に行ったり
美味しいものを食べたり

なんだか、私は貧困なイメージしか浮かびません。
これは問題です!
あなたにとって【悠々自適な暮らし】とは、どんな暮らしでしょうか?

60歳で定年を迎えれば、あとはノンビリ暮らせると思っていましたが、年金の受取りが65歳からになることもあり、多くの方が定年後も継続雇用で働いていらっしゃいます。

65歳受給もじきに70歳に延ばされてしまうことでしょう。
なんだか、老後がどんどん遠くなっていくような気がします。

そして、いくら長生きになっても【健康寿命】は、実際の寿命より短いのです。
ですから、たとえ100歳まで生きたとしても、自分の好きなように元気で楽しく暮らせる時間は限られています。
もちろん、個人差もあり、いくつまで生きるか分かりませんが、長く元気で暮らしたいものですね。

私は、ここ数年、仕事が忙しく、趣味や遊びと縁遠くなってしまいました。
また、年齢的なものか分かりませんが、体調もイマイチ。
体力の低下、気力の低下、いろんなものが寂しい限りです。
何をやって楽しむか、しっかり考えないと、アッと言う間に人生が終わってしまいますよね。
ちょっと焦っています。

1. 仕事はいつまで続けるか?
2. どう仕事をフェードアウトさせるか?
3. 収入が年金だけになっても暮らしていけるか?
4. どこに住むのか?
5. 自分にとって楽しいことって何?

このあたりのことをもっと具体的に考えていかなきゃと思っています。
あなたはいかがでしょうか?

お金のことを考えることは、これからどう生きるか考えることです。
個別相談で、頭の中を整理して、自分らしい【悠々自適な暮らし】を描いてみませんか?
まずはおしゃべりしましょう!

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