エンディングノートから始まる“未来設計図”

今日は、麹町さくら塾で「エンディングノートから始まる“未来設計図”」のお話をしました。
参加者の皆さんにはわずか8枚のＡ４のシートのわかるところだけご記入いただいたのですが、それぞれ様々な気付きがあったようです。自分を取り巻くことでも書けないことっていっぱいあるんです。それも新しい発見！

残されるご家族のために資産をわかるようにしておいた方がいいと4年間エンディングノートを書く会を開いてきましたが、実際に書いてみるとこれは自分自身のためのものだと思うようになりました。過去から今現在までの自分のことを書くことで、自分自身の棚卸をすることができます。すると、未来に対して立ち向かって行こう！と思いもしなかったエネルギーが湧いてきたのです。なんだか「腹が据わる」そんな感覚でした。
それ以来、怖いものなし！
なんでもど～んと来い！
それ以来、不安や悩みのもほぼありません。
しいて言うなら、しょっちゅうサボりたがる根気のない自分が悩みくらいです。
そして、イライラすることもなくなりましたから毎日穏やかです。
当然、家族とも仲良く過ごせます。愛おしさや感謝の気持ちも自ずと湧き上がってきます。
結局、自分自身と向き合うことで、すべての答えは「自分自身の中」にあることがわかるのです。問題は自分自身の考え方、捉え方を変えればほぼ解決します。
騙されたと思って、ぜひ、エンディングノートを書いてみて下さい。
そして、そこからワクワクする“未来設計図”を描いてみませんか？

【エンディングノートから始まる“未来設計図”の会】は、毎月1回開いています。
次回は、11月21日(火)18:30～
詳細＆お申込みはこちら↓

麹町さくら塾のＨＰ
https://jinzai-lab.co.jp/sakura