花嫁の条件は、「金銭感覚」がしっかりした女性

9月のセミナーに参加された27歳の女性から、昨日、「彼からプロポーズされました!」と
うれしい報告がありました。
実は、家計簿の付け方をお教えしたら、今までで最高に積極的に取り組んで下さいました。
なんて素直でかわいらしい女性なのでしょう!素直な女性はチャーミングです!
家計簿と言っても、私がお教えする「運がよくなる♪ 2分de家計簿」は、2分もかからないシンプルなもの。小学生でも付けられる簡単なものです。

家計簿のことはさておき、男性が結婚相手に求める条件はどんなことだろうと思い、調べてみました。

* 家計を安心して任せられる金銭感覚がある
浪費家や、贅沢が好きな女性は、結婚相手としての価値が低いです。そりゃそうですね。年収の高い男性も、自分のお金を女性の贅沢のために使われるのには抵抗があり、そのような女性を選ばないようにするでしょう。男性は、
「倹約家で、貯金があり、結婚したら自分や自分の子供達のためにお金を賢く使ってくれそうな女性」を好みます。ブランド物のバッグ、派手な服装、美味しいお店巡り、沢山の習い事、度々行く海外旅行は、結婚相手としての価値を下げていると言えるでしょう。なるほどですね。

* 家事や育児が得意
整理整頓や掃除が好き、料理がおいしい、育児が得意そうな女性は、結婚相手として魅力的です。料理は、贅沢な料理ではなく、冷蔵庫にあるもので、ササっと飽きのこない美味しい料理を作ることが重要です。会社に手作りの弁当を持ってきていて、机の上が整頓されていて、子供好きな女性はこの価値が高く見られそうです。

* 保守的な考えを持っている
上記の、家事や家計を任せられるなどを見ると分かるように、男性は女性が考える以上に保守的な発想。それは結婚がそもそも保守的なシステムだからです。そこで、コンサバティブな髪型や服装、保守的な価値観は、男性を惹き付けることになるのです。

このあたりが、私としてはなるほどポイントなのかとあらためて思いました。
昨日、「私がなんで3回も結婚できたのか?」ということが親しい女性4人でおしゃべりしている時に話題になりましたが、きっとこのあたりが理由なのでしょう(笑)

しかし、私としては、3回も結婚していることは恥ずべき事だと思っています。
相手やそのご家族、そして、私の身内にもしなくてもいい辛い想いや多大な出費をさせることになったのですから。
しかし、そんな私の経験も多くの女性のお役に立てていただけるのなら話すべきなのではと思うようになりました。

結婚してもしなくても、生きて行く上で金銭感覚は大事です。
整理整頓、掃除、そして、ササっとできる料理も一人でも家族がいても毎日の暮らしにはかかせません。引き続き、こんな分野のお役に立てる情報を発信していきますね。

★個別相談の詳細&お申込みは コチラから
(イベント・セミナーの予約サービス「リザーブストック」が開きます)

★セミナー&イベントの情報は コチラから
(イベント・セミナーの予約サービス「リザーブストック」が開きます)