5,000円もらえる!?　お得なマイナポイント

2020年9月〜2021年3月末の間にマイナンバーカードを持つ人がキャッスレス決済でチャージやお買い物をした際に、1人あたり利用額の25％、最大で5,000円分がポイントとして還元されるマイナポイント制度。還元率が高く話題になっています！
そこで、メリット・デメリットを分かりやすくまとめてみました。

メリット①　25％還元！5,000円相当のポイントがもらえる
2万円のチャージや利用で2万5000円分の買い物ができます！
5,000円分のポイントを貰うためには2万円のチャージや利用が必要ですが、半年間、生活費の支払いに使っていればすぐに達成できるでしょう。

メリット②　お子さんもOK！
お子さんも対象なので、家族4人なら4人×5,000円で2万円分の還元を受けることができます。
この機会に、まずは家族全員のマイナンバーカードを取得しましょう。

メリット③　上乗せキャンペーンでさらにお得！
決済手段をどれか一つに絞る必要があるため、自社のカードを選んでもらえるよう競って「プラス1,000ポイントプレゼント」や「最大1万円が当たる」など追加のキャンペーンを展開中です。
それぞれ独自の企画ですので、どのキャッシュレス決済サービスが自分にとってお得かチェックして下さいね。

デメリット①　マイナンバーカードが必要
通知カードのままの方は、マイナンバーカードを作るところから始まります。
マイナンバーカード自体の作り方は簡単ですが、１ヶ月以上時間がかかりますし、マイナポイントには4000万人の予約上限がありますのでお急ぎ下さい。

デメリット②　登録の煩雑さ
2020年7月1日から事前登録が開始されましたが、思いの外登録が大変です。
やはり金銭が絡むため仕方ありませんが、マイナンバーカードの作成→マイナポイントの登録→キャッシュレス決済と、けっこう時間のかかる作業ですし、機械操作なので大変です。
高齢者の方ができるのか心配になります。ぜひサポートしてあげて下さいね。

デメリット③　決済サービスを一度選ぶと変更できない
電子マネー、プリペイドカード、QRコード、クレジットカード、デビットカードと１１２種類(2020.9.10現在)ある中から、マイナポイントに使用する決済会社を決めなければならないのですが、一度サービス会社を決めると買えることはできません。ご自分にとってどれが一番お得か慎重に選んで下さいね。

マイナンバーカードは、作るのが面倒だと言われ、普及率は16.8%とまだまだ低いのですが、運転免許証や健康保険証との一体化されるようですし、給付金などもマイナンバーカードを通しての登録ができたことを考えると、今後利用する機会も増えていきます。
5,000円分のポイントが貰えるお得なマイナポイントもマイナンバーカードを持っていないとできません。
この機会にぜひマイナンバーカードを作りましょう！
5,000円分のポイントをもらっちゃいましょうね～！

総務省　マイナポイントのHP
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/